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NPO法人 葛飾区・江戸川区・地域ねこの会 ブログ

特定非営利活動法人 葛飾区・江戸川区・地域ねこの会の活動をご紹介します。
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猫餌付け注意、2人殺傷 川崎のアパート 大家に激高、男逮捕
これは「猫」が起こした事件ではない、と考えていただきたいです。

社会のルールを守れなかった人、お酒に呑まれてしまった人、無責任に餌だけを与えていた人、そして猫が増えるに任せて傍観していた人たちによって
猫をめぐり以前より起きていた住民感情の対立が、最悪の結果を引き起こした事件なのです。

でも、どこで報道されるときも、きっと「猫の餌やり」が原因で起きた事件として取り扱われるのでしょうね。「猫の餌やり」はこの事件が起こった切っ掛けにしか過ぎないのですが。。。

猫が増える=適性飼育が行われなかった結果と、こんな凄惨な事件が起こる前に誰かが何らかの形で仲裁に入れなかったことが、非常に残念です。

お亡くなりになった方には、心よりご冥福をお祈りいたします。



東京新聞 2008年6月6日 朝刊

 野良猫の餌やりを注意されたことに激高し、アパートの大家を刺したとして神奈川県警川崎臨港署は五日、殺人未遂の現行犯で、川崎市川崎区浜町三、無職高田正雄容疑者(69)を逮捕した。

 刺されたのは、同じ敷地に住む大家の片野文也さん(76)と、息子の妻で主婦片野由美さん(42)。片野さんは首などを刺され、搬送先の病院で約一時間後に死亡、由美さんは顔の左を切る軽傷。同署は容疑を殺人に切り替えて調べている。

 調べでは、高田容疑者は同日午後三時四十分ごろ、アパート二階の自宅前廊下で、片野さんから、猫に餌をやらないよう注意されたことに腹を立て、自宅から持ち出したサバイバルナイフで、片野さんの首と背中を刺した疑い。近所の住民の通報で駆けつけた同署員が、現行犯逮捕した。

 高田容疑者は酒を飲んでおり、「よく覚えていない」と否認しているという。同署によると、四日に家賃の支払いに片野さん宅を訪れた際、「猫に餌をやらないようにして」と注意され、「分かった」と納得していたという。調べには「今日は餌をやっていないのに念押しされたので腹が立った」「猫が好きなのではなく、鳴いてうるさいので仕方なく餌をやっている」などとも話しており、動機を調べている。

大家へ住民 苦情寄せる
 野良猫の餌をめぐるトラブルが凶行に発展した。現場のアパート二階廊下には、血痕が生々しく残り、隣人らは突然の惨劇に言葉を失っていた。

 付近住民によると、アパート周辺では、猫のふんが散乱し悪臭が漂い、高田正雄容疑者が餌をやっているためだとして、大家である片野さんに苦情が寄せられていたという。

 五日午後三時半すぎ、高田容疑者がアパート二階の自室から同じ敷地に住む大家の片野文也さん方に向かって、酔っぱらって怒鳴り散らしていた。片野さんと言い争いになり、片野さんがアパートに行くと、高田容疑者にナイフで襲われたという。

 二人はもみ合いになっていたが、近くにいた住民が二人を引き離した。高田容疑者はいったん自宅に戻ったが、再度、包丁とバールを振り回して暴れていたところを駆け付けた警察官に逮捕された。アパートの住人の女性(71)は「猫に餌をやるなと大家さんに言われて事件になったのかも」と青ざめていた。
| ねこ・色々ニュース | 16:09 | comments(1) | trackbacks(0) |
管理者の承認待ちコメントです。
| - | 2009/01/26 1:33 PM |









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